≪論文募集要領≫
1.論文内容
2.応募資格と発表者
3.発表申込み
a.電子申込み
b.申込書記入事項
c.申込み時の注意事項
d.発表申込み料の納入
4.論文の投稿
5.プログラムの公開
6.講演集
7.発表者以外の参加申込(事前受付)
8.特別会員特典
9.ディスカッションセッション
10.その他
1. 論文内容
地盤工学の発展に寄与する調査・研究・工事事例とし,原則として未発表のものに限ります。
2. 応募資格と発表者
応募論文の口頭発表者は、本会正会員,学生会員または国際地盤工学会員であることが必要です。
未入会の場合は2017年12月末日までに入会申込と会費の納入を完了してください。詳細はこちら→入会案内ページ
口頭発表は一人 1 編に限ります。また,採択された論文の口頭発表者は,必ず研究発表会に出席して発表してください。
なお教育的配慮により,非会員の学生の方でも所属研究室が「特別会員」に登録されている場合は論文の応募を認めます。
(応募できる人数は,特別会員の学会行事に会員価格で参加できる人数に準じます。)
3. 発表申込み
電子申込み及び発表申込み料の納入をもって発表申込みとします。
発表申込料を期限までにご納入いただけない場合は、論文の投稿を取り消させていただくことがありますので、
納入期限を必ずお守りくださいますようお願いいたします。
a.電子申込み
電子申込みは《論文申込・投稿ページ》の「新規登録」のリンクよりお申込みいただけます。お申し込み時に必須の入力項目は、「b.申込書記入事項」に記載された①~⑩です。
申込みが正常に受け付けられると登録完了画面が表示され,「受付番号」と「パスワード」が発行されます。これらはその後の発表申込み料の納入,登録内容の確認・修正や論文投稿の際に必要ですので,画面をプリントアウト等により必ず保管してください。パスワードは英数半角文字で大文字と小文字の区別がありますのでご注意ください。
電子申込受付の期間は、2018年[平成30年]1月4日(木)~2018年[平成30年]2月9日(金) 17時(厳守)です。
申込期限間際には大変な混雑が予想されますので,早めの申し込みをされることをお勧めします。
申込み期限後も論文投稿期限(2018年[平成30年]3月4日)までは『原稿のタイトル』や『連名者』の微修正をすることができます。ただし,電子申込受付(2018年[平成30年]2月9日)時 のデータを用いて「発表者の重複のチェック」及び「セッションの分類」を行いますので,『口頭発表者』,『分類番号』の変更及び論文内容の大幅な変更はできません。
※電子申込に関する不明点については、まずFAQをご覧ください。
b.申込書記入事項
① 分類番号 (第1希望、第2希望、IGCによる分類)
② 論文タイトル(和文及び英文)
③本文の言語(日本語または英語)
④ 和文概要(300字)または英文概要(100語)
⑤ キーワード3語(それぞれ和文・ヨミガナ・英文)
⑥ 発表者の氏名(漢字およびヨミガナ。ただし外国人の場合は英語のみで可),会員種別,会員番号,勤務先(漢字およびヨミガナ),年齢(申込み時点で満35歳以下の場合のみチェック),座長引受けの可否
⑦ 連名者の氏名等(発表者と同じ項目,年齢は除く)
⑧ 連絡者氏名,連絡先種別(自宅もしくは勤務先),所属機関名,住所,電話番号,E-mailアドレス。
参加票等の送付が可能なように,連絡先を自宅と選択される場合には部屋番号まで,勤務先の場合には部課名まで正確にご記入ください。
⑨ 収録順の希望(連番相手の題目,発表者名,所属,収録を希望する順序)
⑩ 発表申込料の送金(予定)日
c.申込み時の注意事項
・プログラム編成用分類の番号はこちらから選択してください→プログラム編成用分類番号リスト
またディスカッションセッションでの発表を希望される場合は,その番号(例:DS-2)として下さい。
・希望された分類番号をもとにプログラムを編成しますが,最終的な分類や収録・発表順は本会調査・研究部に一任とさせていただきます。
・IGCによる分類番号はこちらら選択してください→IGCによる分類番号リスト
・キーワードは原則として標準用語を参照して3語を選んでください。→標準用語(PDFファイル)
・連続して収録を希望する論文の場合,連番は3編までとしてください。
・入力する文字は漢字コード第2水準以内のものを使ってください。
・①~⑨の項目は,DVD-ROM版講演集の検索システムのために必要なデータですので,すべて入力して下さい。
・本年度より、プログラム編成効率化のために座長可否チェックボックスを電子申込システムに導入しました。セッション座長を引受可能な方はチェックボックスにチェックを入れてください。なお、チェックがない場合でも座長を依頼する場合もございますのでご了承ください。
d.発表申込み料の納入
発表申込み料を,2018年[平成30年]2月14日(水)までに納入してください。
送金は原則として郵便振替です。郵便局備え付けの振替用紙(振込手数料は払込人負担)を使用してください。なお,送金後に発表申込みを取下げても,発表申込み料は返却されませんので予めご承知ください。
繰り返しになりますが、発表申込料を期限までにご納入いただけない場合は,論文の投稿を取り消させていただくことがあります。期限までのご納入をお願いいたします。
●請求書は依頼がない場合、発行いたしません。請求書発行はこちらからお申込みください。
●社内手続き等の理由で期限までに納入できない場合は、問合せ先メールアドレスまで 1.申込受付番号、2.発表者氏名、3.送金予定日をお知らせいただければ幸いです。
●銀行送金をご希望の方は、お問合せ先メールアドレスまで、口座情報をお問合せいただければ幸いです。
【納入先・郵便振替】 口座番号:00150-7-296459 加入者名:公益社団法人 地盤工学会 調査基準課口 通信欄への記入必要事項 ・「53発表会」 ・ 発表者氏名・会員番号 ・ 申込受付番号 (複数の投稿分を一括して納入いただく場合は,すべての投稿分について上記項目記入) |
4.論文の投稿
原稿執筆要領:「原稿執筆要領」(原稿作成例)にしたがって執筆してください。
日本語以外にも英語により論文を作成し、英語で口頭発表することができます。
内容が商業宣伝に偏したもの,原稿執筆要領に反するもの等,本研究発表会には不適当と認められる場合には採択されないことがあります。特に連絡がないものは採択されたとみなしてください。
論文の投稿は電子投稿のみです。
投稿の期限は,2018年[平成30年]3月4日(日)17時(厳守)です。
「電子投稿原稿作成上の注意」を参照のうえ,電子申込み時にお知らせした受付番号とパスワードを使って投稿してください。
投稿された原稿は,締切日までは何回でも修正可能です。原稿のタイトルや連名者を電子申込み時のものから修正される場合は,電子申込みのデータも変更してください。これは講演集の目次や発表プログラムに電子申込みのデータを用いるためです。ただし,申込み時のデータを用いて「発表者の重複のチェック」,「セッションの分類」を行いますので,『発表者』,『分類番号の変更』及び『論文内容の大幅な変更』は認められません。
5.プログラムの公開
2018年[平成30年]5月中旬までに地盤工学会のホームページ上にプログラムを公開いたします。
6.講演集
採択された論文はすべてDVD-ROM版講演集に収録されます。DVD-ROM版講演集は,発表申込者及び参加申込み者全員に配布します。
講演集に掲載された著作物の著作者の権利のうち,当該刊行物の編集にかかわる著作権は地盤工学会に帰属し,個々の執筆部分の著作権と著作者人格権は執筆者に帰属するものとします。なお執筆者は,学会が第三者から複写に関する著作権利用の許諾申請を受けた場合,および学会自らが講演集以外に利用する場合(電子媒体による利用を含む),これに関する著作権の行使を学会に許諾するものとします。また,これにより学会が著作権使用料等を得た場合は,学会の運営費に充当することを認めるものとします。ただし,著者が自ら著作権を行使することは妨げません。
※執筆者による転載(の許諾)について地盤工学会への申請は不要です。ただし、共著者の許諾と出典の明示は必要です。
7. 発表者以外の参加申込(事前受付)
発表者以外で研究発表会に参加を希望される方は,2018年[平成30年]2月14日(水)~5月10日(木)までに,地盤工学会ホームページから所定の項目を入力して申し込んでください。発表者以外の方においても,参加料はDVD-ROM版講演集代を含んでいます。申し込まれた方には,2018年[平成30年]6月下旬までに参加票とDVD-ROM版講演集および参加料の請求書(郵便振替用紙同封)をお送りします。参加料は請求書到着後1週間以内に郵便振替で納入してください。なお,2018年[平成30年]5月11日以降は参加申込の事前受付を行いませんので,発表会当日に会場の受付でお手続きください。
なお,プレミアム会員(タイプ1)の方は参加申込みは不要です。参加票および講演集DVD-ROMをお送りいたします。
発表者以外の参加料(DVD-ROM版講演集を含む) | ||||
参加申込日 | 会 員 | 非会員 | ||
正・国際会員 | 学生会員 | 学 生 | その他 | |
5月10日まで | 10,000円 | 4,000円 | 8,000円 | 15,000円 |
発表会当日 | 13,000円 | 7,000円 | 10,000円 | 18,000円 |
8. 特別会員特典
特別会員につきましては,その種別に応じた人数の範囲内で,非会員においても会員価格で研究発表会に参加することができます。この特典は事業所単位で受付ます。ご希望の場合には,事前に学会事務局までご連絡ください。
9. ディスカッションセッション[DS]
特定のテーマにしぼったミニシンポジウム形式のディスカッションセッションを開催いたします。これらは集中的な討議が行えるよう配慮したセッションであり、本会でのテーマは下記を予定しています。これらのセッションでの発表を希望される場合には,申込フォームの該当欄にセッション番号(例:DS-2)を記入してください。ただし,応募にあたっては,必ずしも希望どおりにならないこと,開催予定が変更になる可能性があることをご承知おきください。
なお,DS-1,3は一般投稿を受け付けておりません。
DS-1 地盤関連ISOの最新動向と持続可能なISO活動に向けて-地盤工学関連にISOは必要だ!でもなぜ?-
座長:浅田 素之 (清水建設(株))
DS-2 最近の初期地圧測定法の手法理論と適用
座長:伊藤 高敏 (東北大学)
DS-3 地盤情報データベースの整備とその利活用
座長:三村 衛 (京都大学)
DS-4 新しい地盤工学のためのマルチスケール・マルチフィジックス
座長:中田 幸男 (山口大学)
DS-5 遺産構造物および歴史遺跡の保存における地盤工学
座長:岩崎 好規 ((一財)地域地盤環境研究所)
DS-6 新しい地盤環境管理と基準に向けた取組
座長:肴倉 宏史 (国立環境研究所)
DS-7 エネルギーに基づく液状化評価の可能性
座長:國生 剛治 (中央大学名誉教授)
DS-8 地盤品質判定士制度のさらなる活用に向けて
座長:北詰 昌樹 (東京工業大学)
10. その他
天災など不測の事態による発表会の中止あるいは大幅な変更の際には,発表申込料および参加料を返金できない場合がございますことをご了承ください。
お問い合わせ先
公益社団法人地盤工学会「第53回地盤工学研究発表会」係
〒112-0011 東京都文京区千石4-38-2
電話:03-3946-8673
FAX:03-3946-8678
Eメール jgs53☆jiban.or.jp (☆を@に変更してください)