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平成28年度地盤工学会出版賞受賞者

◆平成28年度地盤工学会出版賞受賞者の決定◆

 

 平成28年度より2年ごとで,地盤工学の発展あるいは普及に貢献した出版物を対象とし,その著者を表彰いたします。
 平成28年度地盤工学会出版賞受賞者が,平成29年3月17日の理事会において下記のとおり決定いたしました。なお,出版賞は6月9日の第59回通常総会で授与いたします。

 

 H28年度出版賞受賞者PDF版はこちら(PDF 217KB)

 

賞の名称 受賞業績名 受賞者
出版賞

Constitutive Modeling of Geomaterials
 ― Principles and Applications ―

中井 照夫((株)地域地盤環境研究所技術顧問・中部大学客員教授・名古屋工業大学名誉教授)

●授賞理由:本出版物は,地盤材料の種々の力学挙動を表現可能な構成モデルと地盤工学の諸問題に対するその適用をまとめた英文図書である。著者が開発してきたtijの概念をはじめ,正規圧密,過圧密,ボンディング,時間依存性,温度依存性,不飽和といった土の諸特性を統一的に表現可能な構成モデルの理論について,単純な一次元理論からの拡張として展開するなど,判りやすく且つ正確に記述されている。構成モデルに関する包括的な内容を高い可読性で記した本書は,地盤の変形・破壊予測解析に携わる国内外の研究者,実務者ならびに初学者にとって極めて有益であり,地盤工学の発展・普及に顕著に貢献した出版物である。以上より,出版賞としてふさわしいと認められた。

出版賞

 5万分の1地質図幅「新潟及び内野」地域

鴨井 幸彦((株)村尾技建)
安井 賢(甲賀地盤調査)
卜部 厚志(新潟大学災害・復興科学研究所)

●授賞理由:本出版物は,「新潟及び内野」地域に関する膨大な地盤情報をもとに緻密な分析により表層地質と地下地質を区分し,土地利用計画はもとより防災・減災計画,郷土研究・教育等に利活用できる細分化した地形・地質情報を取りまとめたものである。対象地域全体が完新統(沖積地盤)から構成される地域の地質図の作成は国内初であり,地質学と地盤工学を繋ぐ先駆的な取組みである。内容面でも,6千本以上のボーリングデータをもとに,従来は4種類程度に分類されていた表層地盤を20の凡例に細分化し,詳細な地盤性状や形成史が分かるようなものと,実務上の有用性を高めている。単なる地質図にとどまらず,石油・天然ガス,海岸侵食,液状化等の地盤災害,河川氾濫に伴う水害,地形改変等の応用地質についても盛り込み,多彩な地盤情報を与えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

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