文部科学省の平成18年度からの科学技術振興調整費として「統合化地下構造データベースの構築」が採択された。これは(独)防災科学技術研究所が研究代表機関になり,(独)産業技術総合研究所,(独)土木研究所,東京大学,東京工業大学,それに地盤工学会が共同で研究を行うものである。このうち,地盤工学会では表層地盤情報データベース連携に関する研究の委託業務を受けることになった。■ 統合化地下構造データベース構築
http://www.chika-db.bosai.go.jp/■ 表層地盤情報データベース連携に関する研究委員会