近年首都直下地震の発生が危惧されています。
日本学術会議や防災学術連携体(56学会)には、様々な視点から、首都直下地震の災害の軽減に向けて研究を続けている研究者がいます。防災においては「自助・共助」「地域での連携」が大切で、消防団、町内会や自治会、学校や職場で、防災訓練や教育が続けられています。 本シンポジウムでは、地域の防災力の強化に科学を役立てるため、市民の皆様が知りたい防災科学の最前線をわかりやすくお伝えします。また、市民の皆様から、防災科学に関する質問やリクエストも受け付け、各分野の研究者がそれに答えます。
※当日発表資料は防災学術連携体ホームページに前日までに掲載します。
日 時: 平成30年10月13日(土)16時30分~19時
会 場: 東京ビッグサイト 会議棟7F 国際会議場 ポスター掲示も同じフロアー(13日・14日)
問合先:防災学術連携体 榎本 和正(日本建築学会)
電 話: 03-3456-2057
Email:enomoto@aij.or.jp
主 催: 日本学術会議 防災減災学術連携委員会、防災学術連携体
参加費: 無料(ご家族、お友達などと多くの方々のご参加により、有意義な会合にしたいと思います)
申込み: 参加申込をクリックしてお申込みをお願いします。>>>参加申込
(当日の直接参加も可能と思います)