地盤工学会では平成30年7月豪雨による地盤災害に対して会長特別委員会を設置し、「斜面」・「堤防」・「ため池」および全体に共通の項目について、地盤工学に関する課題の抽出や将来にむけた提言をまとめました。
2019年5月31日に、提言に関する報告会を開催し、活発なご討議をしていただき、また報告会後、会員の皆様からもご意見を頂きました。
地盤工学会 会長特別委員会最終報告会 当日資料はこちら(画面遷移します)
平成30年7月豪雨による地盤災害の調査報告および提言報告書を木村副会長が,水谷誠中国地方整備局長に手渡し,八尋企画部長、岩崎河川部長、中川統括防災官、熊澤広島西部山系砂防事務所長らと懇談しました。
また,同日木村副会長が広島県を訪問し,斎藤土木建築局長に提言書を手渡し,懇談を行いました。いずれも,提言報告書の作成メンバーである土田広島大学防災・減災研究センター長も同行されました。
平成30年7月豪雨による地盤災害を経て、地盤工学会がまとめた提言報告書を大谷会長が五道仁実 水管理・国土保全局長に手渡し,説明を行いました。
平成30年7月豪雨による地盤災害を経て、地盤工学会がまとめた提言報告書を木村副会長が京都府知事に手渡し,京都府関係職員の皆様に説明を行いました。
平成30年7月豪雨による地盤災害を経て、地盤工学会がまとめた提言報告書を大谷会長が石井国土交通大臣に手渡してまいりました。
提言報告書 => こちらからダウンロードして下さい PDF(約6MB)
平成30年7月豪雨による地盤災害を経て、地盤工学会がまとめた提言報告書を木村副会長が井上近畿地方整備局長に手渡し,井上局長,水野統括防災官,橋本企画部長に説明を行いました。