地盤工学会の活動分類とCPD単位

形態区分 活動内容 主な行事 学会が認証するCPD単位 備考
本部 支部 CPD単位 上限
講習会,研修会,講演会,シンポジウム等への参加 1 研究発表会,シンポジウム等への参加 国際会議
地盤工学研究発表会
シンポジウム(国際,国内)
シンポジウム(国際,国内)
国際セミナー等
1/H   
2 講習会,講演会,研修会等への参加 講演会・講習会・見学会
公開講座・出張講座
セミナー
講習会・講演会、
現地検討会・研修会・見学会,勉強会等
1/H  
論文等の発表 3 論文の口頭発表 (法人格を持つ学協会での発表) (Ⅰ-1の本部行事),委員会報告 (Ⅰ-1の支部行事) 10分未満:0.4/M
10
分以上:2+0.2/M 特に重要は5割増
 
4 論文の口頭発表(前記以外の発表) 現在、地盤工学会でポイント認定はしていません。
5 論文投稿(査読付き論文) S&F
地盤工学ジャーナル

災害調査報告論文集
支部発行論文集 S&F,地盤工学ジャーナル:
 40/編、 連名者・共著者は20/編
災害調査報告論文集,支部発行論文集
 20/編、 連名者・共著者は10/編
 
6 論文投稿(一般論文等) 上記以外の国際会議,シンポジウム(国際,国内),地盤工学研究発表会
地盤工学会誌(報文・論文)
国際シンポジウム,国際セミナー 3ページ以上
20
/編、
 連名者・共著者は10/編
2
ページ以下
10
/編、
 連名者・共著者は5/編
 
企業内研修 7 企業内研修・OJT 1/H  
技術指導 8 国際会議,研究発表会等の座長 (Ⅰ-1の本部行事)   3/H 10/回  
9 講演会,講習会,研修会等の講師 (Ⅰ-2の本部行事),国際会議における招待講演 (Ⅰ-1の支部行事) 3/プログラム
(講演時間≦1.0時間)
5/プログラム
(講演時間>1.0時間)
 
10 企業内講習会講師  
11 見学会の引率等 見学会 現地検討会・見学会  
12 論文等の査読(学会の依頼状があるものに限る) (Ⅱ-5の本部行事) 20/編
10
/年
(土と基礎年間モニター)
 
産業界における業務経験 13 成果を上げた業務等(責任者) 現在、地盤工学会でポイント認定はしていません。
14 成果を上げた業務等(担当者) 現在、地盤工学会でポイント認定はしていません。
15 特許発明 現在、地盤工学会でポイント認定はしていません。
16 学会表彰等 学会賞事業等 支部表彰 地盤工学会賞 :各40
功労章:20
事業企画賞:20
地盤工学会誌年間最優秀賞:20
地盤工学会誌年間優秀賞:10
支部賞等:10
研究発表会優秀論文発表者賞:5
 
その他 17 公的技術資格取得 現在、地盤工学会でポイント認定はしていません。
18 技術会議への出席(議長や委員長) 部会,各委員会・会議,役員として出席する各委員会・会議等 支部委員会・会議等 2/H 40/年/委員会  
19 技術会議への出席(委員幹事の場合) 部会各委員会・会議等 支部委員会・会議等 1/H 20/年/委員会  
19-1 技術会議への出席以外の対応(委員幹事の場合) 部会各委員会・会議等 支部委員会・会議等 1/H 20/年/委員会 委員長または議長が継続教育システム委員会に申告し、委員会にてポイント付与の可否、ポイント数を決定します。
20 研究機関での業務参加,国際協力等 国際標準化・ISO規格,国際協力・技術移転 適宜判断 20/年  
21-1 災害調査(実施) 災害調査の実施 災害調査の実施 2/H 40/年 調査団団長または支部長(本部においては部長)が継続教育システム委員会に申告し、委員会にてポイント付与の可否、ポイント数を決定します。
21-2 災害調査(事前準備) 災害調査の事前準備(資料作成等) 災害調査の事前準備(資料作成等) 適宜判断(最大10 40/年
21-3 災害調査(調査結果の整理) 災害調査の結果整理 災害調査の結果整理 適宜判断(最大5
21-4 災害調査(報告書の作成) 災害調査報告書の執筆 災害調査報告書の執筆 適宜判断(最大10
22 技術図書・基準,会誌への依頼原稿,講演会資料等の執筆 学会刊行図書,委員会報告講習会・講演会等の資料土と基礎(講座,その他)企画・基準等の制定・改正・英訳 シンポジウムの資料講習会・講演会等の資料 3/Hまたは1/原稿枚数 30/件  
23 自己学習(学会誌購読) 地盤工学会誌 (同左) 1.0/時間
10/年
読者モニターと同様に学会誌へのアンケートを行えば,G-CPDポイントへ反映する。
24 その他 現在、地盤工学会でポイント認定はしていません。

※2022年8月より、倫理に該当する講義には、認定の倫理ポイントが付与されます。