主催:本部 時期:2024/11/26 開催地:ハイブリッド形式 担当部署:調査・研究部
センシング技術とデータ科学(データサイエンス)の発展により,多くの計測データが集め,それをうまく活用することが求められるようになっています。データサイエンスは入手可能なデータから,有益な知見を導くアプローチであり,幅広い分野において必要とされる重要なツールとなります。多くの計測データが入手できる中であっても,センシングの難しい地盤の情報は,依然として量的に限られ,無視できない不確実性を有します。このような情報資源をうまく活用し,発生し得る現象の予測,安全性の評価,設計の変更などの意思決定につなげることが重要な取組となります。これまでに,不確実性の統計評価,各種の物理探査に伴うインバージョン,機械学習・深層学習といったデータサイエンスに関する研究/技術開発は行われていますが,これらを包括的に議論する機会は限られていました。このような背景のもと,地盤工学が関わる調査(災害調査を含む),解析(データ分析,数値解析など),評価(意思決定など)の中でどのようにデータサイエンスを活用できるかについて議論することを目的として,第 64 回地盤工学シンポジウムを開催いたします。
一般論文の口頭発表のほか,吉田郁政先生(東京都市大学名誉教授)を講師に招いた特別講演を企画しております(吉田先生は,データ科学のアプローチによって,構造工学や地盤工学に関するリスク評価に関する研究で活躍されておられます)。なお,今回のシンポジウムは,オンラインでも聴講ができるハイブリッド開催となります。
詳細(PDF)・2024.11.18更新
概要
始 | 終 | Room-A | Room-B | |
9:30 | ~ | 9:35 | 【共通】調査・研究部長挨拶 | |
9:35 | ~ | 9:50 | 【共通】委員会活動報告 | |
9:50 | ~ | 10:00 | <休 憩> | |
10:00 | ~ | 11:30 | 【共通】■ 特別講演 「地盤工学における逆問題とガウス過程回帰」 講師 吉田 郁政 先生(東京都市大学名誉教授) |
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11:30 | ~ | 12:30 | <昼休み> | |
12:30 | ~ | 13:45 | セッションA-1 | セッションB-1 |
13:45 | ~ | 14:00 | <休 憩> | |
14:00 | ~ | 15:15 | セッションA-2 | セッションB-2 |
15:15 | ~ | 15:30 | <休 憩> | |
15:30 | ~ | 16:30 | セッションA-3 | セッションB-3 |
16:30 | ~ | 16:35 | データサイエンスから探る地盤工学に関する研究委員会 委員長挨拶 |
セッションは、1編12分(発表・質疑応答込み)とします。