『地盤工学会 土砂災害シンポジウム~近年の激甚化する土砂災害への対応を考える~』開催のご案内

参加申し込みは締め切りました 
■主催:(公社)地盤工学会
 
■後援:(公社)土木学会,(一社)日本応用地質学会,(公社)日本地すべり学会
 
■趣 旨
 地盤工学会では,凶暴化する気象により頻発する土砂災害に対し,今後どのように対処してゆくのかを考えるため「土砂災害シンポジウム」を開催します。
広島災害の土砂災害,未だ記憶に新しく多くの調査結果がまとまってきた伊豆大島の災害,さらに御嶽山などの最新の災害に関する最新の調査研究と今後の対応に関する報告を行い,続いてパネルディスカッションで土砂災害への今後の対応について討論します。
 奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。
 
■開催要領
 日 時:10月30日(木) 14時~17時
 場 所:東京大学工学部1号館1階15号講義室(東京都文京区本郷7-3-1)
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会場アクセスはこちら
 定 員:90名(申込み先着順)
 参加費:資料代として1 000円(当日、現金にてお支払いください)
 
■プログラム
 14:00-14:05 開会挨拶
 
 【第一部】 講演
 ①広島の土砂災害報告(14:05-14:35)
   土木学会・地盤工学会合同調査団長広島大学教授・土田 孝
 ②平成25年10月台風26号による伊豆大島豪雨災害(14:35-15:05)
   4学会伊豆大島豪雨災害緊急調査団長 山梨大学准教授・後藤 聡
 ③近年の土砂災害の特徴(15:05-15:35)
   前日本応用地質学会会長 京都大学教授・千木良雅弘
 ④激甚な土砂災害による被害を軽減するための視点(15:35-16:05)
   土木研究所 土砂管理研究グループ長・小山内 信智
 
 16:05-16:15 休憩
 
 【第二部】 パネルディスカッション(16:15-17:00)
 モデレータ 地盤工学会長 東京大学教授・東畑郁生
 
■参加申し込み方法 ★定員になりましたので締め切りました★
※申込みがなく会場に直接お越しいただいた場合、席はございません。
 また、満員の場合は、会場に入れません。何卒ご容赦ください。
 資料の配布は可能です。
以下のフォームよりお申し込みください(定員になり次第締め切らせていただきます)。

10/30(木)土砂災害シンポジウム申込ページ(10月16日10:00申込み開始)
 
■お問合せ先
 (公社)地盤工学会 事務局  総務・出版事業チーム 新田
 E-mail:saigai★jiban.or.jp(★を@に置き換えてください)
 〒112-0011 東京都文京区千石4-38-2 
 TEL:03-3946-8677 FAX:03-3946-8678