10月30日(木)東京大学工学部講義室にて「地盤工学会土砂災害シンポジウム~近年の激甚化する土砂災害への対応を考える~」を開催しました。
パネルディスカッションでは多くのご参加者からご意見・ご質問をいただきました。
今後も情報提供の場を設けて各分野と連携し、災害対策の強化につながればと思います。
資料は以下からダウンロードできます。
※情報の提供は講演者に基づくものであり,その活用は利用者の方の責任にてお願いします。
【第一部】 講演
①広島の土砂災害報告(PDF:10MB)
土木学会・地盤工学会合同調査団長広島大学教授・土田 孝
②平成25年10月台風26号による伊豆大島豪雨災害(PDF:14MB)
4学会伊豆大島豪雨災害緊急調査団長 山梨大学准教授・後藤 聡
③近年の土砂災害の特徴(PDF:4MB)
前日本応用地質学会会長 京都大学教授・千木良雅弘
④激甚な土砂災害による被害を軽減するための視点(PDF:6MB)
土木研究所 土砂管理研究グループ長・小山内 信智
【第二部】 パネルディスカッション(PDF:791KB)
モデレータ 地盤工学会長 東京大学教授・東畑郁生
■お問合せ先
(公社)地盤工学会 事務局 総務・出版事業チーム 新田
E-mail:saigai★jiban.or.jp(★を@に置き換えてください)
〒112-0011 東京都文京区千石4-38-2
TEL:03-3946-8677 FAX:03-3946-8678