大ひずみ領域を考慮した土の繰返しせん断特性に関するシンポジウム-論文募集-

主催:本部 時期:2013/5/17 開催地:東京 担当部署:調査・研究部
主催委員会:大ひずみ領域を考慮した土の繰返しせん断特性に関する研究委員会

[論文投稿者の方々むけページはこちら(準備中)]

 大ひずみ領域を考慮した土の繰返しせん断特性に関するシンポジウムを下記のとおり開催いたします。下記の通り論文の募集を行います。 奮ってご応募下さいますよう,お願い申し上げます。

日   時:平成25年5月17日(金)
場   所:地盤工学会(JGS会館)地階大会議室
テ ー マ:大ひずみ,試験法,解析法
解   説:今回募集いたします論文は,レベル2地震動のような大地震時を全応力解析する際に問題となる試験法,解析法などを対象とします。試験法の適用性・試験例,解析法とその適用性・解析例などに関する論文を募集いたします。液状化解析は全応力解析と関係づけた内容がある時のみを対象としています。会員の皆様の積極的な参加をお待ちしております。

申込み条件:論文は原則として未発表のものとします。採択論文は,大ひずみ領域を考慮した土の繰返しせん断特性シンポジウム論文集に掲載され,原則としてシンポジウムでの口頭発表が義務付けられます。応募論文の口頭発表者は,本学会正会員,学生会員,国際会員に限ります。なお,口頭発表は1人1編に限ります。

掲 載 料:掲載決定の後,1編につき5,000円の掲載料を納入していただきます。

申込み要領:下記申込フォームより、以下の項目を入力し、平成24年12月3日(月)平成25年1月7日(月)までに申し込んでください。1.著者名、2,会員種別、3.会員番号、4.連絡担当者・連絡先、5.論文名、6.キーワード(5個まで)、7.論文概要(400字以内).
※締切を延期いたしました。ご応募お待ちしております。

【発表申込フォーム】★受付は終了しました★
※入力に著しく時間がかかった場合、入力エラー→入力のやりなおしを行う際に入力したデータが消える場合があるようです。直接入力ではなく入力事項をテキストファイル等に保存してからコピー&ペーストすることをおすすめ致します。

※申込フォームの使用が難しい方は、MSワード等の電子ファイルに上記1.-7すべてを記載し、下記メールアドレスまで添付ファイルとして送ってください。

執筆要領と提出期限:論文概要について、本テーマに合致しているか、商業ベースの内容になっていないか確認させていただきます。概要を確認後,採択された方には1月中旬下旬2月中に論文執筆要領と書式をお送りいたします。概要論文は2段組で4ページ以上最大8ページの偶数枚数とし,執筆言語は日本語あるいは英語です。論文の提出期限は,3月中の予定です。なお,論文の提出は紙面および電子原稿の両方でお願いします。

著 作 権:論文集に掲載された著作物の著作者の権利のうち,当該刊行物の編集にかかわる著作権は地盤工学会に帰属し,個々の執筆部分の著作権と著作者人格権は執筆者に帰属するものとします。なお執筆者は,学会が第三者から複写に関する著作権利用の許諾申請を受けた場合および学会自らが論文集以外に利用する場合(電子媒体による利用を含む),これに関する著作権の行使を学会に許諾するものとします。また,これにより学会が著作権使用料等を得た場合は,学会の運営費に充当することを認めるものとします。ただし,執筆者自らが著作権を行使することは妨げません。

問合せ先 :

公益社団法人 地盤工学会 調査研究・基準グループ
「大ひずみ領域を考慮した土の繰返しせん断特性シンポジウム」係
住所:〒112-0011 東京都文京区千石4丁目38番2号
電話:03-3946-8673 FAX:03-3946-8678
E-mail: oohizumi@jiban.or.jp