(終了)第60回地盤工学シンポジウム」【論文募集】

主催:本部 時期:2016/12/7 開催地:文京区 担当部署:調査・研究部

第60回地盤工学シンポジウムを開催いたします。下記の通り論文の募集を行いますので,奮ってご応募下さいますよう,お願い申し上げます。
 
期 日: 2016年12月7日(水)
会 場: 地盤工学会(〒112-0011 東京都文京区千石4丁目38番2号)
解 説: 今回募集いたします論文は,「地盤災害リスクマネージメントと気候変動適応の融合に関するもの」,「低透水性土質系材料の活用と性能評価技術に関するもの」ならびに地盤工学の諸問題に対して,実験,解析,設計,施工等,幅広い分野を対象といたします。国内のみならず海外プロジェクトに関する工事事例など,会員様の積極的な参加をお待ちしております。また,地盤工学シンポジウム内において地盤災害リスクマネージメントと気候変動適応の融合に関する研究委員会の報告会,「低透水性土質系材料の活用と性能評価技術に関する研究委員会」の報告会と特別講演会(講師: Prof. Craig H. Benson, University of Virginia)も開催いたします。

論文募集要項:

申込期限: 2016年6月30日
内容:論文は原則として未発表のものとします。上記テーマおよび趣旨に関するものであることとします。

テーマ: 下記の3つからひとつ選んで投稿してください。
A. 一般
B. 地盤災害リスクマネージメントと気候変動適応の融合に関するもの
C. 低透水性土質系材料の活用と性能評価技術に関するもの
    ※テーマC.では国際セッションを設けます。英語論文の投稿を歓迎いたします。
執筆言語:日本語または英語
執筆要領:地盤工学研究発表会の書式に準拠し,1段組で4ページ以上最大8ページの偶数枚数。原稿は電子ファイル(PDF)で提出。詳細はお送りする執筆要領をご確認ください。
資格:口頭発表者は本学会個人会員(正会員,学生会員,国際会員、名誉会員など)にかぎります。口頭発表はひとりにつき一編までです。 入会がまだの方は至急お手続きいただければ幸いです。入会案内
掲載・発表:採択論文は,地盤工学シンポジウム論文集,原則としてシンポジウムでの口頭発表が義務付けられます。
掲載料(参加料含む): 6,000円/編
申込み方法:下記フォームからお申込みください。入会手続き中の方は会員番号ではなく、初回会費の入金日を入力してください。
→【概要申込フォーム】概要申込は終了いたしました。
英語で執筆予定の方は、表題を英語でご記入いただければ幸いです。

論文申込後の流れ

テーマA. 一般またはB. 地盤災害リスクマネージメントと気候変動適応の融合に関するもの、に投稿した場合
※論文概要について、本テーマに合致しているか、商業ベースの内容になっていないか確認させていただきます。

8月:採択された方に論文執筆要領と書式をお送りいたします。執筆要領等のDL(guide2.zip)
10月:論文の提出〆切
11月: プログラムの公開

テーマC. 低透水性土質系材料の活用と性能評価技術に関するものに投稿した場合
※担当委員会による査読を行い、その採否を決定いたします。採択された論文は修正をお願いすることがあります。
7月: 論文執筆要領と書式をお送りいたします。執筆要領等のDL(guide.zip)
9月26日:論文原稿提出期限
  (査読期間・修正原稿提出期間)
11月: プログラムの公開
 
著 作 権:論文集に掲載された著作物の著作者の権利のうち,当該刊行物の編集にかかわる著作権は地盤工学会に帰属し,個々の執筆部分の著作権と著作者人格権は執筆者に帰属するものと
します。なお執筆者は,学会が第三者から複写に関する著作権利用の許諾申請を受けた場合および学会自らが論文集以外に利用する場合(電子媒体による利用を含む),これに関する著作権の行
使を学会に許諾するものとします。また,これにより学会が著作権使用料等を得た場合は,学会の運営費に充当することを認めるものとします。ただし,執筆者自らが著作権を行使することは妨げません。
※執筆者による転載(の許諾)、複製(の許諾)について学会への申請は不要です。

論文集もくじ
 
申込み・問合せ先:
公益社団法人地盤工学会「第60回地盤工学シンポジウム」係
symp60@jiban.or.jp
03-3946-8673