九州北部豪雨地盤災害報告会

九州北部豪雨による地盤災害から一年復旧とこれから

【日時・会場】※チラシ※(PDF 608KB)

【プログラム】

13:00- 開会
13:20- 第一部 調査団報告
    ・調査団の活動報告 安福規之(九州大学:調査団団長)
    ・気象グループ報告 守田  治(福岡大学)
    ・斜面グループ報告

矢ヶ部秀美(NPO研究機構ジオセーフ)
笠間清伸(東京工業大学)
才田 進(地圏環境テクノロジー)

    ・河川・ため池グループ報告  石藏良平(九州大学)
    ・道路・インフラグル―プ報告  廣岡明彦(九州工業大学)
    ・災害廃棄物グループ報告    佐藤研一(福岡大学)
    ・レジリエントグループ報告  小野山裕治(国際航業)

15:50-  第二部 パネルディスカッション

    テーマ「豪雨災害で明らかになった地盤構造物の維持・管理の課題について(仮題)」
    ・コーディネーター:石藏良平(九州大学:調査団主査)
    ・パネリスト:調整中(確定次第ご案内致します)
    ・キーセンテンス:平成29年7月九州北部豪雨での地盤災害と構造物に関わる復旧課題および流出土砂の有効活用など、地盤工学会らしく土木・農学など分野横断的に議論する。
16:50-17:00 閉会

【主催】公益社団法人地盤工学会
【後援】国土交通省九州地方整備局、福岡県、大分県、 九州大学工学研究院附属アジア防災研究センター、九州大学西部地区自然災害資料センター
【参加申し込み】入場無料。(事前申込不要。ただし,会場定員200名になり次第,受付を締め切らさせていただきます)
【G-CPDポイント】3.5

【問い合わせ先】 
             (公社)地盤工学会九州支部 〒810-0041 福岡市中央区大名2-4-12 CTI福岡ビル2階
               E-mail:jgsk_jimu★able.ocn.ne.jp(★を@にかえて送信してください)
               FAX:092-717-6034

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