[終了]【締切延長:11月16日 締切】第61回地盤工学シンポジウム(論文募集)

主催:本部 時期:2018/12/14 開催地:文京区 担当部署:調査・研究部

近年,地震だけでなく豪雨・洪水による地盤災害が頻繁に発生しており,社会的な関心も高まっております.そこで地盤災害に関する調査,原因の究明,対策の検討,予防などの学術・技術について広く情報交換・共有をはかるべく第61回地盤工学シンポジウムを開催いたします。一般論文の発表・質疑の他に特別講演も行います。安福規之先生(九州大学)に災害調査と得られた教訓を,加藤誉士氏(日本電気株式会社)に災害調査・対策・予測技術をテーマとしてご講演いただきます。つきましては,下記の通り論文の募集を行います。奮ってご応募下さいますよう,お願い申し上げます。

期 日: 2018年12月14日(金)
会 場: 地盤工学会(JGS会館)地階大会議室、3階大会議室   (〒112-0011 東京都文京区千石4丁目38番2号)
テーマ: 地盤災害に関わる研究・調査・報告事例など
例えば,
1) 地盤災害報告と事例研究
2) 地盤災害の復旧に関する技術・研究
3) 地盤災害の調査に関する技術・研究
4) 地盤災害の予測に関する技術・研究
5) 地盤構造物の防災・減災に関する技術・研究
6) その他,地盤災害に関する課題
CPDポイント: 地盤工学会の活動分類とCPD単位のとおり(Ⅱ-3およびⅡ-6)

論文募集要項
申込期限および原稿提出期限: 2018年11月16日(金)
※期限を延期しました。 ただし、応募が65編を超えた場合は、締切日前に受付を終了いたしますので予めご承知おきください。
※原稿提出より前に発表申込み情報を送信しても差し支えありません。
  ただし、論文表題、発表者、著者などに原稿との相違がないようお願いいいたします。
申込条件:論文は原則として未発表のものとします。採択論文は,地盤工学シンポジウム論文集に掲載され,原則としてシンポジウムでの口頭発表が義務付けられます。応募論文の口頭発表者は,本学会正会員,国際会員,学生会員に限ります。なお,口頭発表は1人1編に限ります。
 ※入会がまだの方は至急お手続き(申込と初回会費入金)をお願いいたします。入会案内

発表申込および論文原稿提出方法:
下記の1.および2.をお願いいたします。
1. 発表情報を下記フォームから送信してください。入会手続き中の方は会員番号ではなく、初回会費の入金日を入力してください。
→【発表申込フォーム
 
2. 執筆要領のとおり論文原稿を作成し、下記のとおり提出してください。
・執筆要領 (.zip)
・提出方法
形式-PDFファイルおよびMSワードファイルの2点
ファイル名-【登録ID】(8桁)_(任意).pdf  例: 12345678_jiban_hanako.pdf
              ・論文受付番号は発表申込確認メールに掲載されています。
              ・カラー版を提出いただけますが、冊子版を作成する場合は、掲載は白黒印刷です。
送付-メール添付等で下記、申込み・問合せ先までお送りください。受理確認メールを返信いたします。
 
 論文提出後の流れ
・編集委員会による原稿の確認後、掲載を決定いたします。
・参加申込: 発表者は参加申込を行ってください。詳細は参加募集ページ(11月公開予定)をご確認ください。
・参加料(掲載料、資料代含む): 会員6,000円、 学生会員4,000円、 非会員 10,000円
納入方法については参加募集後にご案内いたします。
・発表形式:口頭発表。詳細は発表要領をご覧ください。
 
著 作 権:論文集に掲載された著作物の著作者の権利のうち,当該刊行物の編集にかかわる著作権は地盤工学会に帰属し,個々の執筆部分の著作権と著作者人格権は執筆者に帰属するものとします。なお執筆者は,学会が第三者から複写に関する著作権利用の許諾申請を受けた場合および学会自らが論文集以外に利用する場合(電子媒体による利用を含む),これに関する著作権の行使を学会に許諾するものとします。また,これにより学会が著作権使用料等を得た場合は,学会の運営費に充当することを認めるものとします。ただし,執筆者自らが著作権を行使することは妨げません。
※執筆者による転載(の許諾)、複製(の許諾)について学会への申請は不要です。
 
申込み・問合せ先:
公益社団法人地盤工学会「第61回地盤工学シンポジウム」係
symp61@jiban.or.jp
tel.03-3946-8673 fax.03-3946-8678