緊急災害調査報告セッション2(一般公開)「平成30年7月豪雨による地盤災害緊急調査報告」(資料公開)

「平成30年7月豪雨による地盤災害緊急調査報告」
     主催: 公益社団法人 地盤工学会
     共催: 公益社団法人 土木学会

15:10-15:20

挨  拶 

長谷川 修一(第53回地盤工学研究発表会実行委員会委員長)
塚田 幸広(土木学会専務理事)

主旨説明 木村 亮 座長 

15:20-15:40

平成30年7月豪雨の概要   野﨑 智文(国土交通省四国地方整備局企画部長)

15:40-18:00(途中に休憩を入れます)

■地区調査報告(各発表10~15分)■

・中部地区
  地盤工学会中部支部 平成30年岐阜県内豪雨災害調査団 沢田 和秀(岐阜大学)
・関西地区 
  地盤工学会関西支部調査団 鏡原 聖史(ダイヤコンサルタント),藤澤 和謙(京都大学)
・岡山地区
  土木学会中国支部災害調査団岡山土砂グループ  西村 伸一(岡山大学) 
・広島地区 
  土木学会・地盤工学会・砂防学会合同調査団 
     土田 孝(広島大学)森脇 武夫(広島工業大学)橋本 涼太(広島大学) 
・四国地区
  土木学会四国地域緊急調査団  原  忠(高知大学)森 伸一郎(愛媛大学) 
・九州地区
  地盤工学会九州支部  村上 哲(福岡大学) 

テーマ報告

・豪雨災害と地盤品質判定士  地盤品質判定士会 尾上 篤生(興亜開発) 
・本斜面災害の特徴と過去の災害との相違点 
  土木学会地盤工学委員会斜面工学研究小委員会 委員長   鈴木 素之(山口大学) 
・最近の堤防の被災事例と特徴   石原 雅規(土木研究所)  
・ため池の被災事例から見た減災機能と維持管理  毛利 栄征(茨城大学) 

 18:00-18:10

総 括 ~平成30年7月豪雨に対する地盤工学会の今後の方針~
  大谷 順(地盤工学会会長)