第2回 平成30年7月豪雨による地盤災害調査報告会
主催: 公益社団法人 地盤工学会
共催: 公益社団法人 土木学会
13:00-13:05
開会挨拶 大谷 順 地盤工学会会長
13:05-13:35
西日本豪雨による河川災害の概要
土木学会水工学委員会西日本豪雨災害調査団 幹事長 赤松 良久(山口大学)〈資料〉
13:35-16:15(途中休憩10分)
各地区の調査報告 (各報告質疑込で30分)
・中部地区 沢田和秀(岐阜大学)〈資料〉
・関西地区 芥川真一(神戸大学)、鏡原聖史(ダイヤコンサルタント)〈資料〉
・岡山地区 西村伸一(岡山大学)〈資料〉
・広島地区 加納誠二(国立高等専門学校機構)〈資料〉 〈資料〉 〈資料〉
・四国地区 岡村未対(愛媛大学)〈資料〉
16:25-17:25
全体ディスカッション
「平成30年7月豪雨を踏まえた豪雨地盤災害に対する地盤工学の課題」
座長 木村 亮 <資料>
地盤工学会では会長特別委員会を組織して、豪雨地盤災害に対する地盤工学の課題について斜面、堤防、ため池などのWGを設置し、それぞれについての課題の整理および解決法について検討し、社会に向けた提言をする予定です。この全体ディスカッションでは、会長特別委員会で扱うべきそれぞれの課題について、フロアを交えて議論いたしました。
17:25-17:30
閉会挨拶