主催：本部 時期：2015/07/6－7 開催地：福島県郡山市 担当部署：調査・研究部
地盤災害リスクマネージメントと気候変動適応の融合に関する研究委員会
地盤環境研究委員会(東日本大震災対応調査研究委員会)
地盤環境企画委員会
地盤工学会では地盤工学と環境問題にかかわる研究に積極的に取り組んできており，特に1994年からは「環境地盤工学シンポジウム」をほぼ2年に一度の頻度で開催しております。この度，「第11回環境地盤工学シンポジウム」を下記のとおり開催いたします。一般論文の発表・質疑の他に特別セッション「災害廃棄物と放射性セシウムへの対応」を行います。また、中西準子氏（産総研）による招待講演「解決を阻むもの－福島での放射線リスク管理－」を行います。環境地盤工学に関わるホットな話題や議論が期待できますので，奮ってご参加いただきますようお願い致します。
期 日：2015年7月6日(月)，7日（火）
場 所：日本大学工学部 62号館（50周年記念館・ハットNE） 3階 6231教室，6232教室（〒963-1165 福島県郡山市田村町徳定中河原１）
参 加 費： シンポジウム：正会員（共催・後援組織の正会員を含む）7,000円，非会員10,000円，学生4,000円（いずれも論文集代を含む） 交流会：会員・一般5,000円，学生2,500円
申込方法：下記フォームから必要事項を送信してください。自動返信メールが送信されます。
申込期限: 6月25日（木） 〆切を延長しました。 受付番号52で事前申込を締めきりました。参加されたい方は当日受付でお申込みください。
★参加申込フォーム（環境シンポ）★ 発表1編について1名（発表者）は参加申込不要です。その他の方は、お手数ですが、参加申込をお願いいたします。
プログラム詳細(PDF) 6/30更新
発表要領（PDF）、発表論文集目次はこちら（PDF）
プログラム（概要） 6/30更新
第1日目 7月6日(月) ◆座長（所属）
受付 8:45- 62号館（50周年記念館・ハットNE） 3階
| A会場 | B会場 | ||
| 9:15-11:15 |
リサイクル（1） ◆ 阪本 廣行（フジタ） ◆ 保高 徹生（産総研） |
9:15-10:45 |
土壌汚染（1） ◆ 高畑 陽（大成建設） |
| 11:20-12:30 |
津波堆積物，災害廃棄物（1） ◆ 大塚 義一（奥村組） |
11:00-12:15 |
土壌汚染（2） ◆ 隅倉 光博（清水建設） |
| 13:30-14:45 |
津波堆積物，災害廃棄物（2） ◆ 佐藤 靖彦（西松建設） |
13:15-14:30 |
強度・変形，緑化・植生回復 ◆ 安原 一哉（茨城大学） |
| 15:00-16:00 | 特別セッション(1) 「災害廃棄物と放射性セシウムへの対応」 司会 肴倉 宏史（国立環境研究所） |
14:45-16:00 |
気候変動，災害 ◆ 梶井 公美子（パシフィックコンサルタンツ） |
| A会場 | |||
| 16:15-17:15 |
特別セッション(2) 「解決を阻むもの－福島での放射線リスク管理－」 国立研究開発法人産業技術総合研究所フェロー 中西 準子 氏 司会 保高 徹生（産業技術総合研究所） |
||
| 17:30- |
交流会 会場: セッ ション会場2階 食堂 |
||
第2日目 7月7日(火) ◆座長（所属）
受付 8:15－ 62号館（50周年記念館・ハットNE） 3階
| A会場 | B会場 | ||
| 09:00-11:00 |
リサイクル（2） ◆ 佐藤 研一（福岡大学） ◆ 藤川 拓朗（福岡大学） |
09:00-10:15 |
廃棄物（1） ◆ 成島 誠一（西武建設） |
| 11:15-12:15 |
放射性物質（1） ◆ 大山 将（鴻池組） |
10:30-11:45 |
廃棄物（2） ◆ 大野 博之（環境地質） |
| 13:30-14:30 |
放射性物質（2） ◆ 大嶺 聖（長崎大学） |
12:45-13:45 |
強度・変形 ◆ 高井 敦史（京都大学） |
| 15:00-16:45 |
土壌汚染（3） ◆ 山田 優子（国際航業） ◆ 三浦 俊彦（大林組） |
14:00-15:00 |
リサイクル（3） ◆ 松山 祐介（太平洋セメント） |
| 15:15-16:30 |
リサイクル（4） ◆ 鈴木 弘明（日本工営） |
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問合せ先 ：
公益社団法人 地盤工学会 調査研究・基準グループ
「第11回環境地盤工学シンポジウム」係
住所：〒112-0011 東京都文京区千石4丁目38番2号
電話：03-3946-8673 FAX：03-3946-8678
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