本委員会における活動内容は,ISO/TC 182 Geotechnics(地盤工学)の国内ミラー委員会としての活動であり,具体的には下記の通りです。
会 務 | 氏 名 | 所属先 |
委員長 | 木幡 行宏 | 室蘭工業大学大学院 |
委 員 | 岩崎 好規 | 地域地盤環境研究所 |
委 員 | 菊池 喜昭 | 一般財団法人沿岸技術研究センター |
委 員 | 北誥 昌樹 | 北誥ジオテクニクス |
委 員 | 神田 政幸 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
委 員 | 小松 満 | 岡山大学大学院 |
委 員 | 進士 喜英 | 川崎地質株式会社 |
委 員 | 先名 重樹 | 国立研究開発法人防災科学技術研究所 |
委 員 | 田中 洋行 | 元北海道大学大学院 |
委 員 | 豊田 浩史 | 長岡技術科学大学大学院 |
委 員 | 原 隆史 | 富山大学 |
委 員 | 細谷 真一 | 大日本ダイヤコンサルタント株式会社 |
委 員 | 宮田 喜壽 | 防衛大学校 |
委 員 | 山田 浩 | 日特建設株式会社 |
※2018年11月27日確認 最新情報はISOのウェブサイトでご覧いただけます。
Standardization of geotechnical aspects in the field of building and civil engineering, including (related) properties of soil and rock.
Secretariat : | BSI(イギリス) |
Secretary: | Mr Stephen Read |
Chairperson (until end 2020): |
Dr John Powell
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ISO/TC 182/WG 1 Identification and classification of soil and rock (土の岩の判別と分類)
ISO/TC 182/WG 2 Monitoring in Geotechnical Engineering (地盤工学におけるモニタリング)
ISO/TC 182/WG 3 Testing of ground anchors (グラウンドアンカー試験)
ISO/TC 182/WG 4 Drilling and sampling methods and groundwater measurements(ボーリング、サンプリングと地下水の測定)
ISO/TC 182/WG 5 Geotechnical field vane test
ISO/TC 182/WG 6 Borehole dynamic probing
ISO/TC 182/WG 7 Cone and piezocone penetration tests
ISO/TC 182/WG 8 Borehole expansion tests
ウィーン協定により、CEN/TC 341(Geotechnical Investigation and Testing)と平行して規格化作業が行われています.
CENリードの規格はCEN/TC 341で審議されています。CEN/TC 341での審議には日本からもISOのオブザーバとして参加しています。