WG2：ISO/TC190国内専門委員会

業務

本委員会における活動内容は，ISO/TC 190 Soil quality （地盤環境）の国内ミラー委員会としての活動であり，ISO/TC 190における規格案の審議，会議参加を行っています。

活動期間: ISO/TC 190の活動が終了するまでの間。

委員 (2024年度）

会　務	氏　名	所属先
委員長	肴倉宏史	国立研究開発法人国立環境研究所
幹　事兼 SC7主査	古川靖英	竹中工務店技術研究所
委　員	川端淳一	鹿島建設株式会社技術研究所
委　員	浅田素之	清水建設株式会社技術研究所
委　員	片山新太	名古屋大学未来材料・システム研究所
SC4主査	神谷貴文	静岡県環境衛生科学研究所
SC3主査	坂井宏行	公益財団法人鉄道総合技術研究所
委　員	境谷浩一	株式会社アースアプレイザル
委　員	中島誠	国際航業株式会社
委　員	中森泰三	横浜国立大学大学院
委　員	畠俊郎	広島大学大学院
委　員	平田桂	株式会社ＭＣエバテック
委　員	平田健正	和歌山大学名誉教授
委　員	松村光夫	内藤環境管理株式会社
委　員	水谷聡	大阪公立大学大学院
委　員	保高徹生	産業技術総合研究所
委　員	山田優子	国際航業株式会社
委　員	王寧	株式会社エンバイオ・エンジニアリング
委　員	加藤雅彦	明治大学
委　員	濱本昌一郎	北海道大学大学院
委　員	角田真之	株式会社流機エンジニアリング
委　員	門間聖子	応用地質株式会社
委　員	瀬口真理子	応用地質株式会社
委　員	小河篤史	株式会社奥村組
委　員	高井敦史	京都大学

ISO/TC・SC　情報

最新の情報はISOサイト（http://www.iso.org）でご確認ください。

ISO/TC190　Soil quality (地盤環境)

Secretariat :	DIN (ドイツ)
Secretary :	Mr Dipl.-Geol Andreas Paetz
Chairperson(until end 2020):	Mr Dr. rer. nat Klaus Liphard

Scope

Standardization in the field of soil quality

Soils in situ;
Soil materials intended for reuse in or on soils, including dredged sub-aquatic soil materials (= excavated sediments).

Excluded:

Threshold or limit values for the assessment of soil quality;
Civil engineering aspects (are dealt with by ISO/ TC 182 “Geotechnics”);
In situ sediments (are dealt with by ISO/TC 147 “Water quality”).

Structure

ISO/TC 190/WG 1 Soil and climate change
ISO/TC 190/WG 2 Terminology and data management
［解散］~~ISO/TC 190/SC 1 Evaluation of criteria, terminology and codification~~
ISO/TC 190/SC 2   Sampling
ISO/TC 190/SC 3   Chemical and physical characterization
ISO/TC 190/SC 4   Biological characterization
ISO/TC 190/SC 7   Impact assessment