5月28日開催 令和2年7月九州豪雨災害調査団 報告会

主  催: (公社) 地盤工学会
期  日: 2021年5月28日(金)13:30~17:00
会  場: オンライン開催(ZOOM使用)
定  員: 400名
参 加 費: 無料
申込期間: 2021年5月17日(月)~26日(水) 参加申込みフォーム 

・令和2年7月九州豪雨による地盤災害調査報告書 PDF(55MB)

CPDポイント:3.0

※ 当日資料は以下、各発表項目のリンクより取得してください ↓

スケジュール

13:3013:35(5分)

開会の挨拶

三村 衛(地盤工学会 会長)

13:35-13:45(10分)

調査方針の説明

椋木 俊文(熊本大学・団長)

13:45-14:00(15分)

 

 

 

 

 

 

気象・降雨特性

 

 

 

 

 

 

コーディネーター:村上 哲(福岡大学)

講演者1 九州北部の気象・降雨特性
村上 哲(福岡大学)

講演者2 九州南部の気象・降雨特性 
伊藤 真一(鹿児島大学)

14:00-14:30(30分)

 

 

 

 

 

 

 

 

斜面の災害

 

 

 

 

 

 

 

 

コーディネーター:酒匂 一成(鹿児島大学)

講演者1 熊本県での斜面の災害(10分)
今薗 淳司((株)水野建設コンサルタント)

講演者2 福岡県での斜面の災害(10分)
矢ヶ部 秀美(NPO法人ジオセーフ)

講演者3 長崎県での斜面の災害(10分)
杉本 知史(長崎大学)

14:30-15:00(30分)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道路の災害

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コーディネーター:福林 良典(宮崎大学)

講演者1 球磨川沿い国道219号線の被害
山下 隆之((株)アバンス)

講演者2 しらす台地外縁部での道路被害
本田 信孝((株)日本地下技術)

講演者3 福岡県での道路兼用護岸の崩壊
平江 文武(日本地研(株)),村上 哲(福岡大学)

講演者4 長崎での道路被災
杉本 知史(長崎大学)

15:00-15:15(15分)

質疑応答

 

15:15-15:30(15分)

休憩

 

15:30-15:50(20分)

 

 

 

 

 

河川・ため池の災害

 

 

 

 

 

コーディネーター:石藏 良平(九州大学)

講演者1 球磨川での被害
脇中 康太(熊本高専)

講演者2 筑後川の被害,ため池被害
石藏 良平(九州大学)

15:50-16:05(15分)

 

 

 

橋梁基礎の災害

 

 

 

コーディネーター:椋木 俊文(熊本大学)

講演者1 球磨川の橋梁基礎の災害
梅崎 基考((株)アバンス)

16:05-16:20(15分)

令和2年度7月九州豪雨災害の教訓

末次 大輔(宮﨑大学・副団長)

16:20-16:35(15分)

質疑応答

 

16:35-17:00(25分)

総括および今後の指針

岡村 未対(地盤工学会 副会長 ・災害連絡会議座長)